細身の美少女三毛猫、ミケリンちゃん

爪先ソックス三毛猫の「ミケリンちゃん」。
白い部分が少なめで、虎柄もくっきりの珍しい毛色をしています。

これは安暖邸に着いたばかりのときのお写真なのですが、
だいぶ緊張しているのが写真でもわかるかと思います。


お水を飲むのもおっかなびっくり。
抱っこすると身体が硬直し、少し震えていました＾＾；


ボランティアさんが一晩そばについて声をかけてあげていたら、
だいぶ安心してくれたようで、馴染んできたそうです。

おもちゃにも反応できるくらいになりました＾＾


頭が小さいからかもしれませんが、耳が大きく感じられます。

細身なところも相まって、エジプシャンマウのようにも感じられます。
「ひでくん」と並んで、耳デカ族ですね。


ぺろん。

ぺろーん。
舌を出しながら無防備な表情を見せてくれます。
リラックスできていて、何よりです＾＾


同じ三毛でも、「響ちゃん」の天真爛漫な愛らしさと比べると、
気弱で儚げな美少女といった感じで、放っておけない感じがあります。

もっとも、新参者ゆえまだ猫をかぶっている可能性も否定できません。
のびのびと暮らし始めたら、違う一面も見せてくれるかもしれませんね。

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