慢性鼻炎の黒猫、ルーくん

現在いる猫の中では、安暖邸の在籍期間が一番長くなった、「ルーくん」。


仔猫の頃に大変な状態で保護され、兄弟が亡くなる中、頑張って生き延びてくれました。
しかし後遺症として、慢性鼻炎が残りました。


瞳は瞬膜が出ていますが、ちゃんと見えています。

おもちゃに向かってフルスイング！して遊ぶこともできます＾＾


仔猫が大好きで、面倒見がいい「ルーくん」。
仔猫たちも、彼のことを慕っているようです＾＾


闘病生活中に散々強制給餌されたからか、ウェットフードはお好きではないようです。
他の子が狂喜乱舞する缶詰タイムにも、どこ吹く風、といった様子です。

ドライフードを黙々と食べて、大きく成長してくれました＾＾


優しいスタッフさんとお客さんにかわいがってもらって、
毎日を穏やかにマイペースに過ごしています＾＾

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