白モフ王子モコくん、山梨に戻りました

安暖邸の白モフ王子こと「モコくん」。


左目は「銀目」（ブルー）。

右目は「金目」（カッパー）。


日本では「金目銀目」といわれる、オッドアイの男の子です。
縁起が良いといわれていますね＾＾


モコモコゴージャスな毛並みもポイントが高いです。

垂れ気味。


珍しくおもちゃで遊んでくれました＾＾

繭玉おもちゃがツボにはまってくれたようです。


白猫仲間の「ブルーちゃん」と。


瞳がきらきら。

おもちゃに心を奪われているときは、表情が生き生きしていて良いですね＾＾

「モコくん」は耳の炎症の治療で山梨に戻っています。
まずは治療に専念し、体調が良くなったらまた里親募集を再開ですね＾＾

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【山梨】山梨時代のモコくん

6匹ファミリーシリーズの最後は、安暖邸入りしている「モコくん」。
兄弟の「キュロくん」や「トンくん」と比べて繊細な印象ではありましたが、
ファミリーといるときは、安暖邸にいるときよりもリラックスして過ごしていました。














長毛オッドアイ白猫さんは、存在感と神々しさが際立っています。
安暖邸では他の猫が気になってなかなか遊べないのですが、
家族といるときは、楽しそうにおもちゃで遊ぶ姿も見せてくれました＾＾

早く幸せにしてあげたいものです。

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家族と離れて心細そうな、モコくん

紆余曲折を経て安暖邸にやってきた、「モコくん」。
卒業した「ミルク姫」を思わせるゴージャスで大柄な長毛白猫さんです。

瞳はお父さん譲りのオッドアイで、ますます希少性が高そうです＾＾


お父さん猫、お母さん猫と兄弟3匹と一緒に、猫6匹で飼われていたそうです。
先日山梨シェルターにお邪魔したときには、一部屋を家族だけで過ごしていて、
やや緊張はしていましたが、人間には甘えてくれました。

その後トライアルに入りましたが、先住犬とうまくいかず安暖邸入りとなったそうです。
繊細な性格のようですので、初対面の犬にはさぞかし怖い思いをしたことでしょう…。

猫密度が高い安暖邸の環境が、6歳になるまで、家族以外の猫と
恐らくほとんど触れ合ったことのない彼に与えるストレスは想像に難くありません。

もう少し社交的な性格の兄弟猫と一緒に来られたりすれば
少しは精神的に落ち着けたのかもしれませんが、
彼らは彼らで新しいお家を探さねばなりません。


安暖邸でも、他の猫がそばにいないときは多少はリラックスして
人に甘えることを思い出したりしてくれましたが、
緊張モードに入ると人間が近づくのも嫌になってしまうようです。


幸い、お見合いの話は決まっているそうですので、その話が順調に進み
早期に新しいお家に移ることができるよう願うばかりです。


ご飯も水もあまり摂取できていない状況のようでしたので、心配は尽きません。
体調を崩す前に、終の棲家となるお家に送り出してあげたいものです。

きっと、一匹飼いにしてあげれば、落ち着きを取り戻してくれると思いますので…。

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