【追悼】サトちゃん、虹の橋へ・・・

山梨に帰って療養していた「サトちゃん」ですが、
闘病むなしく、亡くなってしまったそうです。


左目はよく見えなかったようですが、
右目には落ち着いて穏やかな緑色の光を宿していました。


年齢の割に小柄で、細身な体つきで、あまり体が強い方ではありませんでした。


それでもたまにはおもちゃに反応して遊んでくれて、
とても嬉しかったのを覚えています。


控えめで性格の良い女の子で、仔猫の面倒を見ている姿を
よく目にしました。


とても小さな身体でやってきた「ミルフィーユくん」と添い寝中。
愛情が深い、優しい子でした。


寝ていることが多かったのは、性格というよりも、
持って生まれた体にいよるものが大きかったのかもしれません。


幸せになって、欲しかったな。


虹の橋の向こうでは、痛みや苦しみから解き放たれて、
元気に遊んでいて欲しい。

他の子に遠慮をせずに、のびのびと過ごしていて欲しい。

そして今度生まれてくるときには、もっと丈夫な身体をもらって
幸せに暮らして欲しい。

そう思います。

「サトちゃん」のご冥福を、お祈りします。

体調が心配なサトちゃん

体調があまり良くなく山梨に戻っている「サトちゃん」。
これは比較的元気な頃の写真です。

リボン状のおもちゃがお気に入りなようです＾＾


もともと小柄で細身な「サトちゃん」ですが、ここのところさらに痩せてしまい
しっかり食事を摂らせるために山梨に戻っています。


控えめでおとなしい性格の「サトちゃん」なので、
安暖邸では遠慮してご飯をたくさん食べられないのかな。


しっかり食べて、元気になってほしいものです。


帰ってくるの、待ってるからね、「サトちゃん」。

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小柄な黒白猫、サトちゃん

年齢にしては小さめな体格の黒白猫、「サトちゃん」です。
小柄でかわいい女の子。


左目は障害があってよく見えないようですが、右目はちゃんと見えています。
問題なく日常生活が送れています。おもちゃに飛びつくこともできますよ。


ぴーん、と身体を伸ばす「サトちゃん」。
弓なりになった姿勢がとても綺麗ですね＾＾


性格は、どちらかというとマイペースなように感じます。
あまり自分から人間に甘えに行く方ではなく、人間よりも猫が好きな様子です。


遊ぶのは好きみたいです。
ひも状のおもちゃを振っていると、よく釣れます＾＾


瞳の色は、濃すぎず薄すぎず穏やかな緑色。
穏やかで思慮深げな「サトちゃん」によく似合っている色だと思います。

特に多頭飼いするときにはお薦めな、手が掛からない性格の女の子だと思います。

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遊ぶ猫～サトちゃんとオトくん

黒白猫の「サトちゃん」。おとなしく控えめな子です。

視力に障害はありますが、問題なく生活しています。

何かを見つけた「サトちゃん」。

むむむ、と狙いを定めて…

キャッチ！

がじがじしています。

「サトちゃん」が遊んでいるのを見ると、なんだか嬉しくなります＾＾

他の猫と友好にやれる子なので、先住猫がいるお家でも問題ないかと。

　

少し離れた目がコミカルでかわいい「オトくん」。

きょろきょろしてます。

自分のそばにやってきたリボンを立ち上がってキャッチ！

前足というより、口でいってますね。

惜しい！逃がしました。

またやってこないかな～、とのんびり構えています。

ところで「オトくん」、そのポーズはいったい･･･？

　

（撮影：2011/11/21～12/9）